MEMBERSスタッフインタビュー

デジタルプロモーションと広告宣伝…製品が発売された以降のアウトプットの領域が主業務ですが、ターゲット設定の検証的なサポートとして、製品開発の企画段階からも深く関わっています。担当する範囲がどんどん広がってはいるんですが、製品情報を早く共有できていることで、発売後の戦略や施策が組み立てやすくなったし、需要期に向けての慌ただしい準備にも少し余裕が持てるようになりました。
「ドクターエア」の製品に触れることで、どんなベネフィットを感じてもらえるのか？　エンドユーザーの視点で、ストーリーをより分かりやすく翻訳して伝えることが大事だと思っています。そのためには、自分で使ってみるのはもちろん、SNSでの反響や市場データの分析などいろんな要素が必要で。細かくやろうとするとキリがないんですが、とにかくあきらめずに時間ギリギリまで精度を高めるよう心掛けています。

「ドクターエア」がお客さま一人一人の悩みを解消するために何ができるか？…をいつも考えている感じです。仕事としての目標ですね。製品開発から関わることも販売に苦戦した理由にこだわるのも、すべてそこに繋がっています。製品も情報もより良くしたいので。自社の製品を紹介した人たちから「良かった」って言ってもらえたり、SNSでの反響やアンバサダーの評価が良かったりすると素直に嬉しくなります。
業務も関わる人も広がった結果、対応の柔軟性を要求されるのは期待の表れでもあるなぁと。自分の視野の変化や成長も感じられるようになりました。でもまだまだ。もっともっと考えて工夫して、理想のマーケティングを目指していきたいです。